増点の機会のある診療行為に関係する業務の現状調査、改善目標設定、改善策検討、
改善実施支援、改善状況のモニタリング、業務の標準化指導(マニュアル作成、定着化、改定方法等)を
毎月行い24か月繰り返します。
- 経営者・部門長・事務スタッフに分析結果の詳細説明(業務改善PJキックオフ)
- 「業務改善の方法」「診療報酬算定条件」等の講習会開催
- 月次定例会にてKPI項目毎に進捗や課題確認と対策提示
- 必要に応じて現場の業務調査(ヒアリングと現場観察)
- 適切なカルテ記載やレセプト記載の指導及び業務改善の指導
業務改善コンサルティングの特徴
業務改善コンサルティングの特徴をご紹介します。
「レセプト増点点検システム」を活用した、TMMC独自のコンサルティングです。
医療(診療報酬請求)事務のエキスパートとICTのエキスパートと業務改善の専門家の力を結集して取り組みます。
コンサルティングのスタイルはEducation型で、皆で一緒に考え、理解、納得して実行します。
言いっ放し、提示だけでない、現場に入って問題の真の原因を分析して解決策案を提示していくスタイルです。
「見える化」「定量化」し、業務の問題や課題、業務改善状況に対して、全員が同じ認識になるように導きます。
完全な成果報酬で、しかも成果分の入金があってからの支払いで財務のインパクトは発生しません。
過去約5年間の実績は、平均で医業収益率1.3%向上の定量的効果をもたらしています。
導入のメリット
導入効果の例